一律の料金であれば、電気使用量をかければ料金がでます。
使用量によって料金単価がちがう電気会社は計算がかなり面倒。
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使用量によって料金単価がちがう会社の計算方法
関西電力 従量電灯Aの場合
最低料金(15kWhの使用まで)は341.02円
15～120kWhは19.81円
120～300kWhは23.83円
300kWh以上は27.3円
最低料金は使用していなくても支払わなくてはいけない料金。
使用量をそれぞれの単価ごとにわけます
使用量が400kWhなら内訳
①15kWh
②105kWh（＝120-15）
③180kWh（＝300-120）
④100kWh（＝400-300）
電気料金＝
341.02円+19.81円×②105kWh+23.83円×③180kWh+27.3円×④100kWh
電気料金は9,440円（円未満の端数は切り捨て）になります。
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