もくじ
米国株にたどり着いく
日本株より成長率が大きいため米国株を買うことに決めました。
ネットで検索すれば、米国株投資のほうが断然良いのがすぐにわかります。
参考のひとつとして⇒マネックス証券の記事
そして米国株の配当はたいがい年4回。
非課税制度は使うべき
投資に対する課税は20.315%これは大きい。非課税制度は使える限り使おう。
いろいろと調べた結果、NISAをすることに。
米国株をNISAで購入しました。
>>>>>NISAについて
コロナ禍で不安定なのでHMYを購入
不況や不安定な世の中では、ゆるぎない資産として金が買われます。
金のETFなら買えるかなと調べてみると、もうすっかり高値。
そしてネット検索していると、またもや素敵な記事に出会いました。
いくつかの金鉱株を比べた結果、伸びしろがありそうなハーモニーゴールドを購入しました。
HMYを2300株(4.77USドル)で購入。
本屋で立ち読みしていたこの本も参考になりました。
購入時点が取っ手付きカップの買いタイミングだと思いHMY購入。
後日、この書籍を購入し何度も読み返しています。
米国株を調べて知ったこと
課税
米国株を購入すると、日本(20.315%)とアメリカ(10%)で二重に課税されます。
売却益にはアメリカは課税されません。
確定申告でアメリカでの課税分を還元できますが、全額ではなく所得に応じた割合になります。
ADR
ADR・・・米国証券市場において外国企業のADRを上場することで、当該企業の株式取引と同様の取引ができる証券。
参照:Wikipedia
ADRはアメリカの税はかからないですが、当該株式の発行の母国で税金がかかります。
ちなみにイギリスは税金がかかりません。
そのため、ユニリーバ(UL)も購入を検討していました。
現地取引費用 SEC Fee
売却時に、約定代金1米ドルにつき、0.0000221米ドル費用が発生。
マネックス証券と楽天証券を比較
マネックス証券に入金し 、USドルに換金していました。
アメリカは好景気でどれに投資して良いのか、勉強不足でわからず、そのまま放置。
コロナで不安定になったので、初めて参戦しました。
ネット画面の比較
楽天証券の方が断然見やすい。
マネックス証券は米国株のサイトを開くにもひと手間かかり、そのうえ米国株と米国株NISA の入り口が二つに分かれているのでとても使い勝手が悪い。
チャートの比較
米国株チャートはリアルタイムでマネックスは更新され、楽天証券は15分遅れで表示されます。
楽天証券で米国株チャートをリアルタイムにするには有料。
サポートの比較
米国株初心者の私にはわからないこと、聞きたいことがいっぱい。
マネックス証券の方がとても丁寧でした。
ADRのことを知り、購入予定株の税率を知りたくてマネックス証券と楽天証券に同時にメールで下記の質問しました。
米国株UN、AUの購入を検討しています。
配当源泉税率と管理費用を教えてください。
両社とも翌日に返事あり。
マネックス証券:それぞれの税率と回答を頂きました。
楽天証券:税率についてはこちらのURLを見てくださいと回答を頂きました。
URLをみにいくと、税率が違いますよということだけで国別の税率は結局わからないままでした。
マネックス証券で購入することに決定。
米国株の購入時に電話で質問したのですが、初心者にも分かりやすく説明してもらえ好感が持てました。
株を買ったことがない人におすすめ
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日本株を少額投資するなら松井証券
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松井証券のメリット・デメリットをまとめたのは⇒コチラ
追記 HMYを思っていた以上にはやく売却することに
翌週には売却することになりました。
詳細⇒コチラ
またね。