日々、大阪・関西万博の状況が変わっているのでこれから来場予定の人の参考になればと思い、取り急ぎ書いてみました。
もくじ
来場からランチまで
8時に東ゲート前に到着。 9時20分頃に入場できました。
アイルランド
アイルランドは9-10時の1時間だけ自由入場。その後は予約のみなので、一番に向かいました。アイルランドの自然や伝統工芸が紹介されていました。
ネパール
次にお隣のネパール館にモモ(水餃子のようなお料理)目当てに向かいました。
まだ準備中だったのですが15分後に用意できるということだったので先にネパールのパビリオンを見ました。彫像ものが多く、水晶の骸骨もありました。
ネパールのガチャガチャもトライ。先にお店でコインを購入。1コイン(1000円)で1回ガチャガチャができます。出てきたのはこちら。

目当てのモモ(ジョルモモ)はこちら。

スチームモモのほうではなかったからた、ちょっと辛みがありました。
大阪ヘルスケアのモンスターハンター
2ヶ月前抽選で大阪ヘルスケアのモンスターハンターが当たっていたので次はそちらへ。
(友人と二人で来場しましたが抽選の申し込みは何としても当たりたかったので、一人ずつ申し込みました。一人×2で当選確率が上がるかなとの思惑。まさかの思惑通り?当たりました!嬉しい!)
荷物をまずロッカーへあずけます。センサーに干渉するとのことでスマートウォッチ・マスク・ピアスも外しました。事前に15分ほどのVRの使いかたの説明。
館内に入ると 360度映像・床の振動子で臨場感があり、モンスターハンターのゲームをしたことのない私でも充分楽しかったです。あっという間の15分。
アラブ首長国連邦(UAE)
終わってすぐにラクダミルクが飲みたくてアラブ首長国連邦(UAE)へ向かいました。しかし早すぎてまだお店は開いておらず、残念。
バーレーン
諦め、ランチを食べるためにバーレーンへ向かいました。
お店の前にはすでに4組ほどが列を作っていました。時間を見ると10時54分。バーレーンのレストランは11時から開店なので列に並ぶことに。
メニューは入り口の立て看板にQRコードで表示されています。
ターラさんのおすすめ「ティッカローストビーフサンド」・「グージーブリオッシュ」を友人とシェア。ハイビスカスティーを注文しました。たしかターラさんはミシュラン一つ星のシェフとのこと。テーブルは小さく隣ともかなり近く窮屈な席でしたが料理はどちらも美味しかったです。日本の飲食店では出会わない味でした。

ターラさん(バーレーンパビリオンのターラ・バシュミさん)のおすすめは、バーレーンパビリオンカフェの「ティッカローストビーフサンド」です。ブラックライムで味付けしたバーレーン風のローストビーフを、デーツマヨネーズと香草とともにサンドしたサンドイッチで、シェフのターラさんが推薦しています。本場バーレーンの味と日本の新鮮な食材が融合した、ユニークな食体験ができる一品とのことです。生成AIのGeminiより出典

クウェート
その後、軽めに食べてクウェートのお料理も頂こうと思ったのですが、階段下まで行列ができ相変わらずの人気で断念。
ポルトガル
次に並んでポルトガル館は海洋国家らしく海をモチーフにした館内でした。
コモンズB
フィジーのビールが缶なのでお土産に良いかなと行ったのですが、千円越えでうーん。購入せず。
名前を聞いたこともない国があり、思わずネット検索。これぞ!万博って感じでした。
カンボジア
カンボジアに一度旅行したことがあったので現地を再現された展示で懐かしかったです。
オマーン
パビリオンには入らず、ローズ・ヨーグルト・スムージーを頂きました。
テイクアウトのみですがお店すぐに屋根のある日陰で座れるところは場所取り合戦でした。
ブルーベリーと木苺がアクセントになって美味しかった。黒糖かな?も上にかかっています。少し飲んでから撮り忘れに気づき、撮影しました。

ペルー
パビリオンはナスカの地上絵など自国を紹介。
ペルーのキッチンカーはパビリオンに入らないと購入できません。
エスカベチェデポジョ?上にパンがのった鶏肉の伝統料理を頂きました。肉が大きくボリューム満点。

万博内とは思えないお手頃お土産
ペルー館を出た壁沿いにお茶(1箱500円)が販売されていました。
お土産にハイビスカスティー・ミントティーを購入。


空飛ぶクルマステーション
7日前抽選で当たりました。空飛ぶ車に乗れないのでテンション低めでしたが、車に色をつけたり、イマーシブ《撮影禁止》と楽しめました。
UAE(アラブ首長国連邦)
念願のラクダミルクを購入。店内飲食とテイクアウトの列がわけてありました。30分くらい?並びました。
コロンビア
「並べない」とスタッフがアナウンスされていました。
万博に行き慣れている同行の友人が並んでいる人の数が減っているから制限がもうすぐ解除されるかも、とのことだったので近くで待っていました。
3分程待っていると友人の予想どおり制限解除。
運よくあまり並ばずに入館できました。
コーヒー豆を触ったり、「百年の孤独」の作者の紹介等がありました。
ポーランド
当日予約できました。
入場すぐに友人が予約。万博に何回も行っている友人いわく、当日予約も難関じゃなくてオーソドックスに確実なところ。ログインにも時間が掛かる。もしかしたらは考えず欲張らず拘らずいけるところに。だ、そうです。
自分のイメージで花束の画像を作成したりと体験的なものもありました。
外に出ると、日の入りしたので会場は涼しくなっていました。
朝から肉系のものばかり食べていたので野菜が食べたく、また列も少なかったのでそのままポーランドのレストランで夕食にしました。肉か野菜の2種のセットのみ。

ウズベキスタン
夕食後は並び制限中のウズベキスタンで制限解除を待ち、1時間ほどで入館できました。表示では90分待ちと書かれていました。
スタッフが丁寧に解説され、付いて回られるので分かりやすかったです。そして少し工夫(ネタバレになるので伏せておきます)もあり楽しかったです。
インド
待ち時間なく入れるとの掛け声にひかれ入館。展示物が主でした。
パビリオン奥の雑貨店・レストラン共に長蛇の列で入るのは諦めました。
サウジアラビア
建物が中東のイメージを表現していました。1階では予約制のライブが行われていました。カフェでコーヒーをと思ったのですが8時過ぎでも長蛇の列で断念。
スペイン
東ゲートへ向かう途中、スペイン館は列が動いていてすぐに入館できそうでした。混む前に一足先に帰ることにしていたので後ろ髪を引かれる思いで退場しました。
またね。