新型コロナ対策で外出を控えています。
食材の買い物はネットスーパーを利用していますが、宅配後しばらくすると新鮮なものはどんどん減ってなくなります。
京都市のシティリビングを読んでいるとリボベジという記事を見つけました。
なんと、使った野菜の切れ端を再生させる(リボーンベジタブル)方法の紹介でした。
使った野菜のすてる部分(ヘタ)を水耕栽培し、またたべられるとあります。
4月17日に食べた小松菜の切れ端を水につける。
もくじ
小松菜リボベジ1日目(4月17日)

すてる部分が食べられるようになるのかな。

リボベジを浅めの陶器へ入れました。
小松菜リボベジ2日目(4月18日)
1日経過しただけでこの成長。

水耕栽培って成長はやいんですね。そういえば豆苗もすくすく育ったなあ。
小松菜が再生するのを知り、豆苗をダメもとで再々生させてみました。なんと!すくすく育ってます。3度たべられます。

小松菜リボベジ6日目(4月22日)
小松菜が思っていた以上に良く育つので、ネギは別のところへ移しました。

恐るべし、生命力。包丁でカットした名残りがいたいたしい。
リボベジ2週間後の小松菜
成長したので、広めの皿へうつしました。


外側の成長が終わり食べてしまったところは腐ってきたので、はずしました。
根も生えてきています。

リボベジ3週間後の小松菜
根がおおく生えてきています。このまま水耕栽培のほうがよいのか土が良いのか。迷ったので2班にわけて様子をみることにしました。


小松菜リボベジの結果。

水耕栽培か土での栽培どちらが成長するのか比較する予定でしたが、上記のような感じになりました。
水耕栽培をはじめた日から1か月と10日たちました。
これ以上成長がみられないので食べることに。

小松菜とツナのマスタード和え
キッコーマンのサイトを参考にしました。
材料(2人分)
小松菜・・・1/2束

小松菜・・・上記の写真分
塩・・・少々
ツナ缶・・・1/2缶(私は1缶(70g)を使いました)
粒マスタード・・・大さじ1(なかったのでからしを5mmほど)
醤油・・・大さじ1
作り方
1.小松菜を塩ゆでし食べやすい大きさに切り水気を絞る。
2.ツナは油を軽く切って細かくほぐす。
3.ボールに粒マスタードと醤油を入れて小松菜とツナを入れ和える。

ツナと小松菜で食べることはなかったので新鮮でした。粒マスタードを買ったときに再挑戦したいです。
ニンニク・アボカド・人参でもリボベジ挑戦
小松菜ですっかり気をよくしてリボベジできそうな野菜はすべて水耕栽培はじめてみました。

うまく成長したら後日お知らせします。
パイナップルにも挑戦
野菜の再生できるなら、果物もできるかな。
⇒パイナップルの再生、野菜再生(リボベジ)ならぬリボフル?に挑戦
アボカドのリボベジは別枠
アボカドの種は他の野菜より大きいので別枠でリボベジはじめました。


ペットボトルを切って種が1/3水に浸かるようにします。


ペットボトルの上部を逆さにしてかさねるとほど良い感じに。
真偽はわかりませんがアボカドはペアでないと実をつけないとのこと。
じつは我が家にコンポストがあります。どういうわけか、そこからアボカドらしきものが育っているので、そのお相手になればとアボカドのリボベジをはじめました。
「よ~し、よしよし」
またね。