豆乳ヨーグルトを作るきっかけ
久しぶりにピザが食べたくなってお揚げさんで作ったピザをもりもりと食べました。
その後はキャンディー型のチーズもムシャムシャと食べていたら、翌日に思いっきり、持病の関節リウマチの症状が、、、。
牛乳で症状は出ますが、チーズやバターでは症状が出なかったので大丈夫と思っていました。量が少なかったから出なかっただけみたいです。
このままでは食べたいものを食べる事ができなくなってしまう。
食べることが生きがいなのに。
現在の医療では関節リウマチの原因は分かっていないですが、腸に原因があるのではないかとも言われています。 ダメもとで良いと言われている事は色々と試そうと思い、腸活をすることにしました。
やはり腸にいいのは発酵食品ですが、乳製品でない日頃から取りいれやすいものとなるとなかなか限定されてきます。
やはり大勢の人がとりいれているヨーグルトがいいようです。
チーズにも症状が出て乳製品は決定的にダメだとわかった今、豆乳ヨーグルトを食べることにしました。
残念なことに家の近所では豆乳ヨーグルトは売っていません。
会社帰りの大きなスーパーで購入して、それを種菌として豆乳に作ることにしています。
豆乳ヨーグルトの作り方

材料
豆乳ヨーグルト(種菌)・・・10g(豆乳の10%)
豆乳・・・1000㎖
*いろいろな菌を食べることが腸によいとのことなので、同じ種類の豆乳ヨーグルトが連続にならないようにネットスーパーで購入しています。
作り方
ヨーグルトは発酵食品です。なにか他の雑菌が入っているとまずいので、豆乳ヨーグルトをすくうスプーンを煮沸消毒します。
ヨーグルトを作るために入れる容器を煮沸消毒するのはめんどうなので、豆乳のパック上部を全開に。

豆乳ヨーグルトを入れる分は別の容器にうつす。
豆乳の中に豆乳ヨーグルトを入れてかきまぜます。
気温にもよりますが常温で1.5日くらい置いておくと、豆乳が固まり完成。
完成後は冷蔵庫に入れてください。

レーズンとプルーンを入れました。
夕方に食べたので、すっかり夕日色に。
豆乳ヨーグルトの効果
持病の関節リウマチのために始めましたが、便秘の人に良いかも。
母はヨーグルト苦手なのに便秘が改善されるので、薬のように食べてます。
関節リウマチへの効果は不明ですが、便秘の人は試してみてください。
またね。