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【40代独女の老親とのリノベ】ちきりん著「徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと」を読んで|はるもえ
5080問題

【40代独女の老親とのリノベ】ちきりん著「徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと」を読んで

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ちきりん著「徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと」の感想

 

リノベーションを考え、工務店も決めてから読み出したので、正直を始める前に読めば良かったと思いました。

リノベーションどうしようかなーと悩んでる人には、まずはこの本を読むのを強くおすすめします。消費者側からの疑問や不安がわかりやすく書かれてあり、参考になることだらけ。

 

 

「等価な価値を交換する取引」と「両者で共に創出した価値を分け合う共同プロジェクト型の取引」


この本の中で定義されてるように世の中の取引には①「等価な価値を交換する取引」と②「両者で共に創出した価値を分け合う共同プロジェクト型の取引」というものが存在しています。

①はランチに1000円を支払えばそれ相応のものが食べられる。

②は病院医者と患者のような関係。例えば糖尿病患者であれば医者が運動をすすめても患者が運動しなければ意味がないといったようなこと。お互いが努力することで理想的なゴールへたどり着く取引。


リノベーションはまさしく共同プロジェクト型です。

うちの母は不動産会社にパートでわずかではありますが勤めていたにも関わらず、自分の希望を言えばリノベーションはスムーズに進むと思っていたところがあります。

この本の話をし、また私がショールームを見学に行ったりしたことで母も少しは動き始めました。建築会社が企画している入居前の新築の家を見学に行ったりしています。

工務店から提案されるだけでなく、自分たちでも理想をイメージしておかいたほうが良いことを理解したようです。

家を建てたり、リノベーションすることは人生において回数の多いことではありません。
知らないことだらけ。

ショールーム


ショールームを見学に行った時も家を建て替えるって大変お金がかかるんだなぁと思っていたのですが、この本でカラクリが紹介されていてなるほどと納得しました。

ショールームは魅力的な高額のもののみが展示されているのですね。それを知り選択の幅が広がりました。

是非リノベーションを考えられてる方にはお勧めの一冊。

 

 

リノベーションのタイミング


そして本の中にも書かれているように、リノベーションや新築などは余裕のあるうちにしたほうがよいです。
自分自身や家族が病気や介護が必要になったりすると、なかなか思うように進められません。

時間に余裕があり健康である時にしか取り組めないことです。

そんな期間は人生で結構限られたものではないでしょうか?

仮住まいや工事中の住居に住まなければならないとなると健康であっても結構負担です。
私はリノベーションを進めている序盤の今で、ワクワクはあるものの精神的にも体力的にも大変だなあと実感しています。

またね。

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