もくじ
パナソニックのGS POWERに
モバイルバッテリーとは?
モバイルバッテリーとは、iPhoneなどのスマホやiPadなどのタブレット、モバイルWi-FiルーターやノートPC、任天堂スイッチなどの携帯ゲーム機、加熱式タバコ等の充電に利用できる、予備電源(携帯充電器)のことです。
通勤通学の外出時や旅行・出張の際に持ち歩くスマホアクセサリーの必需品とも言えるアイテムです。
元々モバイルバッテリーは、繰り返し使える電池である二次電池(にじでんち)を利用した一種のこと。
二次電池は、蓄電池や充電式電池とも言われ、1度だけでなく繰り返し充電を行うことで電気を蓄えることができます。二次電池は多くの携帯電話やスマホ・タブレット、ノートPCやモバイルルーターといったモバイル機器に内蔵電池として活用されていますが、iPhoneをはじめとするモバイルガジェットが急速に普及したことから内蔵電池だけだと不足する電池を補う役割としてニーズが高まっていきました。
特に日本は地震・台風・大雨等の自然災害が多い為、万が一の際にライフラインでもあるスマホの電池が切れることを防ぐ目的で災害対策として求める人が多いのも特徴です。
GS POWERのスペック
スマホを約2回充電可能とのこと。
実際に使ってみて、スマホの電池残量が34%を100%にするのに約1時間40分かかりました。
モバイルバッテリーGS POWER自体を充電するには約2時間20分必要でした。
モバイルバッテリーを選ぶ基準
①軽量さ
②安さ
①軽量さ
持ち運ぶのにかさばったり、重いのは億劫。
コンパクトにカバンに入ってほしい。
GS POWERなら重さ125g。
iPhoneシリーズで軽めのiPhone 8で148gです。
大きさも女性の手のひらに収まるサイズ。
②安さ
モバイルバッテリーを毎日持ち歩くほどのスマホヘビーユーザーではありません。
写真をよく撮ったり、SNS投稿を頻繁にしそうなイベント的な日のみ必要です。
なので、安いので十分。
コンビニなどでもモバイルバッテリーは売っていますが、電池なので発火などがあったら怖いなと思い、パナソニック製のものにしました。
お値段はなんと1000円(税込)!
私は楽天ポイントで買えました。
スマホ充電器レンタルの”CHARGE SPOT”では1時間で150円(税抜き)、48時間以内なら300円(税抜き)となります。
GS POWERは蓄電可能回数は約500回とのこと。
1000円(税込み)なら買っても良いなとなりました。
GS POWERのデメリット
GS POWERの付属品はmicro USBケーブルのみ。
iPhoneを使っている人は、iPhoneを購入した際のライトニングケーブルを使うか、別売りのライトニングケーブルを購入する必要があります。
GS POWERのメリット
残量表示ランプ
GS POWERには残量表示ランプがあるので、充電し忘れを防げます。
LEDフラッシュライト搭載
電源ボタンを長押しすれば、LEDフラッシュライトが点灯。
災害時にはライトとしても使えます。
購入から3か月間保証つき
ネットで購入すると不安なのは、初期不良。
保証がついているので安心して買えました。
またね。