いまは電気もガスも大阪ガスです。
当時2年縛りがあったので、翌年のガス自由化では何もせず。
面倒くさいので、そのままダラダラとしていました。
プロパンガスで比較する方は⇒【ガス屋の窓口】
https://harumoe.com/2020/08/19/electricity-liberalization/
もくじ
現状
3人暮らし
両親(70代無職なので、ほぼ家にいます。)
私(会社員で平日はほぼ家にいません。)
契約内容
【大阪ガス】
電気:ベースAG
ガス:もっと割から更に3%割引済
過去1年間の電気・ガス
電気:76,057円(3,332kWh)
ガス:107,140円(735㎥)
電気(kWh) | ガス(㎥) | |
1月 | 418 | 107 |
2月 | 304 | 111 |
3月 | 320 | 87 |
4月 | 317 | 54 |
5月 | 301 | 30 |
6月 | 203 | 23 |
7月 | 166 | 17 |
8月 | 391 | 17 |
9月 | 211 | 25 |
10月 | 177 | 38 |
11月 | 249 | 96 |
12月 | 275 | 130 |
大阪ガスなら登録すると、過去2年分までの使用量と料金がわかります⇒公式サイト
(自分でシミュレーションするなら重要)電気料の内訳
メールなどで電力会社へ問い合わせるなら
過去の使用量以外に最低でも下記を伝える必要があります。
- 契約エリア
- 契約容量
電気料の内訳
それぞれの電気会社でシュミレーションできます。
3.燃料費調整金額と4.再生可能エネルギー発電促進賦課金額が含まれていないことが多いので、現状の電気会社に払った金額と比べ、とても安いように感じます。
計算の詳細についてはこちら
最安値を探すまで
メモ書きですむかと書き出していたら、こんなことに。
まとまりがつかなくなりエクセルで一覧をつくることにしました。
ご自身で調べるなら、計算も必要になるのでエクセルなど使われることをお勧めします。
ガスの最安値ランキング
電気・ガスのセットでは現状(電気+ガス:大阪ガス)が最も安かったです。
優勝 大阪ガス
ガスの契約は大阪ガスに決定。
ガス単体で契約しても大阪ガスが110,453円と最安値でした。
電気の最安値ランキング
1位 シンエナジー 【昼】生活フィットプラン
年間電気料 | 差額 | |
シンエナジー 【昼】生活フィットプラン | 71,088円 | -4,969円 |
基本料金(1契約につき) | 304.41円 |
平日9時~18時 | 18.38円/kWh |
平日8時~9時および18時~22時、 休日扱い日の8時~22時 | 21.85円/kWh |
毎日22時~翌日8時 | 20.03円/kWh |
公式サイト⇒シン・エナジー
結論
現状の契約をガスのみにすると3,313円高くなり、最安のシン・エナジーに電気をかえても年間1,600円くらいの節約。
今回は変更を見送ることに。
自由化前のままの人はどこに変えても大きなメリットがあります。
基本料金が無料でも、条件つきに気をつけて
キャンペーンで基本料金が無料であっても、3年契約が必要だったりと条件をよく確認しましょう。
我が家の場合は、平均すると割高になっていました。
またね。