ハリオの土鍋で簡単に美味しくごはんをいただいています。
土鍋が良かったので、キッチンまわりで何か買うなら、最初にハリオをチェックしようと思っていました。
日本茶、紅茶、コーヒーを一日でひととおり飲むことも、しばしばあるお茶好きな私。
特に日本茶はかかせません。
でも日本茶をいれる急須には不満があったんです。
もくじ
従来の急須の不満点
急須って、よく貰い物にありませんか?
我が家には3つあり、その一つが割れたことで急須の購入を検討しました。
残りの2つは見た目には可愛いんですが使いにくいんです。
茶葉がつまりやすい
せっかく美味しい茶葉で淹れてもだいなし。
ひどいものだと、茶葉が茶こしをおおってお湯ができらないものも。
蓋が小さく、洗う時に手が入れにくい
デザイン性があっても、いざ使い始めて洗うと手がいれにくい。
そういう急須にかぎって茶こしが詰まりやすいので、洗い残しがあると不衛生。
ハリオの茶茶急須 禅にした理由
ハリオの茶茶急須 禅は広口
洗いにくいのが一番のストレスだったので、急須のフタがおおきいものを選びました。
急須の形が丸みを帯びてない
丸いと洗うときに手首をかなりまげます。
洗いにくい。
ハリオの茶茶急須 禅はストンとした形。
茶こしが底までとどいている
たまにステンレスの網(茶こし)が急須の中で宙ぶらりんのものをみかけます。
1杯のとき、お湯の量が少ないとしっかり茶葉がでなさそう。
ハリオの茶茶急須 禅はしっかり底まであります。
実際にハリオの茶茶急須 禅をつかってみて
ガラスだと見ためには味気ないかなと思っていましたが、お茶を淹れてみるとお茶の色がキレイにわかり、美味しそう。
ハリオの茶茶急須 禅のデメリット
注ぐ時に茶こしがちょっとずれます。
支障はないのですが、70代の母は最初に使ってびっくりしたと言っていました。
ハリオの茶茶急須 禅のメリット
ガラスなのでよく分かるのですが、最後の一滴までしっかりと出すことができます。
今までの急須は出きらないのが当たり前だったので、嬉しい発見。
ハリオの公式サイトによるとテーパー形状にしてあるから注ぎやすいそうです。
私はすぐに飲んでしまいますが、冷めてもレンジ対応なので茶こしをとって温めなおすことができ、食洗器も使えます。
耐熱ガラス製なので重いのかなと思っていましたが、使ってみて衝撃。
従来の陶器より、はるかに軽く今まで使ってきたなかで最軽量です。
サイズは300㎖と450㎖があります。
>>>>>公式サイト
私は450㎖にしました。
二人分のお茶ができます。
ますますお茶を楽しむことがおおくなりそう。
またね。