セミリタイア模索中の”はるもえ”@harumoe1106です。
2022年も幕を開けましたね。
今年のNISA枠で購入する銘柄を選定してみました。
目次をクリックすれば、該当箇所へ飛びます。
NISAとは何?と思う方・2023年以降の一般NISAはどうなるの?と思う方は
こちらをどうぞ>>>>>NISAをわかりやすく解説
もくじ
NISA口座をまだ開設していない方へ
NISAはやったほうがいい?やらないほうがいい?
余剰資金があるのなら、NISA口座開設をおすすめします。
NISA口座での税金(20.315%)控除を受けられるのは大きいです。
銀行と証券会社ではどっちで開設するのがいいか?
銘柄の選択肢が多いので証券会社がおすすめ。
おすすめの証券会社は?
LINE証券のように一般NISAを扱っていない証券会社もあります。
SBI・楽天・松井のようなNISA口座取引手数料ゼロの証券会社がおすすめ。
2022年NISAポートフォリオおすすめの銘柄
(株)タスキ(2987)・・・1,304円
(株)淺沼組 (1852)・・・5,500円 ←売上を見間違っていました。
(株)INPEX(1605)・・・1,002円
(株)山口フィナンシャルグループ(8418)・・・673円
*2022年1月3日現在の株価
(株)INPEXは400株(400株を1年以上保有するとQUOカード1,000円分の株主優待がつきます。)、その他は100株ずつで1,148,500円なり。598,500円なり。
おすすめ理由
(株)タスキ(2987)は秋山哲著『お金からの解放宣言』の条件に当てはまっているので選びました。※ただPERがやや高いのでもう少し割安になってから買う。>>>>>詳細
その他の銘柄は利回りが3%以上・売上が上昇傾向にある・株価の割安を算定するPERが10倍以下。
NISA枠全額ではないですが購入期限は一年あるので無理して同じタイミングで買う必要はないかと思っています。
一般NISAの注意点
損益通算ができない。
まずは損をしないこと。
購入期限と上限がある。
NISA枠は120万円で1年間(1月~12月)のうちに購入、税控除対象期間は5年間。
120万円を超えた分はNISA対象外になります。
120万円以内なら、10万円でも大丈夫。使いきらなかったNISAは繰り越すことはできません。
NISAは対象商品(株式など)の受け渡し日が基本となります。
約定しても受け渡しが翌年になれば、翌年のNISAの対象に。
投資は自己責任で行ってください。
続報!INPEXの配当通知が届きました。
詳細をこちら↓↓↓↓に載せています。

またね。


