お得大好き”はるもえ”@harumoe1106です。
まだまだマイナンバーカードが知られてないので、申請方法を記事にしました。
申請にはもちろん手数料のような費用はかかりません。
もくじ
まずは公式サイトへアクセス
スマホでも郵送でも申請でき、公式サイトにも方法が記載されています。
公式サイトは⇒コチラ
入力項目を確認し、”オンライン申請用サイトはこちら”をクリック。
空欄を入力していく。
入力したメールアドレスにメールが届けば、ネットでの申請手続きは完了。
マイナンバーカード発行準備完了を知らせるハガキ
オンライン申請から1か月くらいたつと、ハガキが届きます。
マイナンバーカード準備完了のお知らせハガキ
7月9日に申請し、ハガキが届いたのは8月26日。
来庁前に用意しておく物
本人確認書類
本人確認書類として写真付きの住民基本台帳カード・運転免許証パスポート・マイナンバーカードなどハガキに指定された物を持っていく必要があります。
暗証番号
暗証番号を設定する必要があるので、最低でも2種類(英数字混在の6文字以上18文字以下と数字4桁のもの)用意しておく。
署名用電子証明書暗証番号に英数字6文字以上
利用者証明用電子証明書暗証番号に数字4桁
マイナンバーポイントを紐づけるもの
Paypayのような電子マネーはアプリをスマホにダウンロードしておくと、当日スムーズです。
waonのようなカードなら持参したほうがその場で一度ですみます。
届いたハガキ
住所と氏名を記入しておく。
届いたハガキの指定場所へ
本人が指定場所へ行くのが原則ですが、一定の条件があれば委任状で代理人も可。
区役所へ
届いたハガキ・通知カード・本人確認書類(私は運転免許証)・自ら設定した暗証番号をもって区役所へ行きました。
*住民基本台帳カード又は個人番号カードを持っていれば、それらも持参。
*本人確認書類は運転免許証、旅券、在留カードなどの1点。なければ健康保険証、年金手帳、社員証、学生証、学校名が記載された各種書類、医療受給者証等のうち2点。
マイナポイントも申請
パソコン・スマホ・コンビニでも申請ができます。
パソコンはIE(インターネットエクスプローラー)でスマホは取り込めないなど報道があったので、私はそのまま区役所でマイナポイントも申請しました。
紐づける決済先もその場で選択できます。
*決済先は変更できません。
マイナポイントとは
利用額の25%、上限5,000円相当のポイントまでもらえます。
出典:総務省
決済先をきめる時の注意点
頻繁に利用する決済先
1か所で2万円の支払いかチャージとなると良く利用するところにしたほうが良いです。
家族ではバラバラにしたほうが良さそう。
ご参考までに我が家が選んだ決済は
我が家は私がPaypay、父が楽天カード、母がイオンと紐づけることにしました。
マイナポイントのおすすめ決済
d払い
ドコモ利用者におすすめ。
d払いの公式サイト⇒dポイントがたまる!
イオンカード
イオンヘビーユーザーにおすすめ。
イオンの公式サイト⇒イオンカード(WAON一体型)
Suica
Suica利用者にはおすすめ。
Suicaの公式サイト⇒コチラ
Paypay
コンビニや飲食店で多く普及しているので万人におすすめ。
PaypayのIOS専用公式サイト⇒コチラ
Paypayのandroid専用公式サイト⇒
マイナンバーを発行
マイナンバーカードの受領書等を記入すると、無事マイナンバーカードを受け取れました。
番号がパッと見はわからないようにカバーも渡されます。
決めた2つの暗証番号は控えが貰えるので安心。
またね。