現在の家の不満を書き出すと、まずは寒さ。
寒さの原因である床と窓のショールームをみてきました。
もくじ
ショールームを見に行く方へ
早めの予約がお勧めです。
私は当日に時間があいたので行きました。
床のショールームは先約の人とずらしたので、担当の人の話をきけることに。
窓のショールーム(YKKAP)は担当の人をつけてもらうことはできませんでした。お店の人いわく、平日の昼間でも3月なので混みあっているとのことです。新型コロナの影響なんて、なんのそのって感じでした。
無垢の床材ショールーム
床は気になっていた無垢を専門に扱うお店、無垢フローリングドットコムへ伺いました。
大阪、梅田の空中庭園のあるスカイビルにお店はあります。
無垢の床材専門だけあって30種類もの扱われています。
まず床材の現在の不満な点は寒さなので、暖かい床材を教えてもらいました。
針葉樹林は空気を多く含んでいるので保温効果があり暖かいとのこと。
暖かさ重視
床暖がいらないくらい暖かいそうです。
床暖は壊れた時を思うと候補にはないなと思っています。
真冬のガッツリ床暖を使っている時に壊れたら、寒い中床をはがして修理?
いやいや、ないな。
実際に靴下ごしですが床材の上を歩くことができます。
靴下でも十分感触がわかるのにビックリ。
暖かいと勧められた針葉樹林はスギ、ヒノキ、パイン。
ヒノキが一番暖かく、肌触りが柔らかく気に入りました。
無垢のデメリット
ただ半年から1年に1回はワックスがけをしないといけないというのが気がかり。
肌触りの良さと暖かさを思うと半年に1回ぐらいワックスをかけてもいいかなとも。
迷います。
床材にUV塗装(紫外線で加工)やウレタン塗装などがありますがせっかく無垢を選ぶのであれば塗装は考慮に入れないことに。
お店で人気の無垢
1番人気はオーク。
暖かさがないので私的には選択肢としてはないかなと思いました。
見た目を重視されるのだったら幅が15㎝なのでとてもかっこいいです。
カフェで扱われることが多いとのこと。
そして和風にも洋風にもあわせやすいそうです。
確かに、わかる。
人気ナンバー2はチーク。
オークよりも暖かくて、これならありかなと思いました。
またアカシアもチークの次に暖かいので良かったです。
その他の無垢
足で確認はできないですが、ヒバ、モミなども板としてあるので手で触れることができます。
床材ショールームをみての感想
いろいろな種類の床材を同時にさわれるので、行ってよかった。あとは値段とワックスがけの問題かな。
工務店の方に希望をつたえ、見積もりをまちます。
YKK AP の窓のショールーム
梅田阪急百貨店となりの梅田阪急ビルオフィスタワーにあるYYK APのショールームへ行ってきました。
残念ながら館内の撮影は禁止でした。
窓を見るだけの私には公式サイトの動画で充分だったかな。
窓ショールームをみての感想
窓は新築とちがって窓枠を変えることはできないので、内窓にするかペアガラスにするかの選択になるなと思いました。
予算的な都合で無理ならば、洗面所兼脱衣所とお風呂場は暖房機をつけて温めるかな。
特に親しい工務店などない場合は資料とりよせから始めてみるのが良いと思います。
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