はるもえ
いや長野県は、関西からは遠いよね。
TARO
いきなり、どうしたの?
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小布施堂を知る
報道番組『ワールドビジネスサテライト』の 『the 行列』のコーナーで紹介されていた小布施堂の『栗の点心朱雀』。
小布施堂は創業明治中期の長野県の菓子店。
今まで『the 行列』のコーナーで紹介した中で最も長い行列だそうです。
午前8時の時点で700人もの人が並んでいるとのことでした。
栗の点心朱雀はクリームも砂糖も入っていない栗のみ。
加工していないということでお菓子とは名乗るのは、はばかられ、 軽食を意味する点心と名付けられました。
栗あん作りの期間のみ提供されます。
2019年は10月20日まで。
栗はご飯一杯ぶんにも相当する量です。
梅田でも買える『朱雀モンブラン』を食べました。
小布施は遠いので、うめだの小布施堂の朱雀モンブランで我慢することに。
阪急うめだ本店の地下1階に『小布施堂』があります。
平日(月曜)の18:30ですでにハーフサイズも完売でした。
大丈夫!
私は前日に電話予約しておきました。
無事に購入し、1時間近くの道のりを、そおーと持って帰りました。
なのに開けてみると
はあああ!
そっと持って帰ったのに、上のほうの栗がずり落ちている。
ショック、、、。
見た目は残念なことになりましたが、美味しくいただきました。
今まで食べたモンブランの中で、最も濃厚な栗の味がします。
栗のホワッとした香が鼻をぬけてゆく。
幸せ。
秋が来ました。
中にはカシスも入っています。
甘いなかで、カシスの酸っぱさが時折あって、良いアクセント。
下のタルトは柔らかタイプです。
小布施に行けないから買ったのに、ますます小布施堂へ行きたくなった。
栗が濃厚。
モンブランは売っていませんが、小布施堂の他の商品はネットでも買えます。
またね。