あるじが働いているんだらから、お金も働かせねばと常々思っている”はるもえ”@harumoe1106です。
はじめて証券口座を開く人が迷う口座の種類・違いについて書きました。
はるもえ
思いきって口座開設の手続きをはじめたのに立ち止まるのはもったいない。
ご参考にしてください。
もくじ
証券口座の種類
証券口座には大きく分けると課税対象となる口座(税金を払う必要のある)・非課税口座(税金を払う必要のない)の2つに。
課税対象となる口座
一般口座・特定口座が2種の3種類あります。
非課税となる口座
NISA口座の1種類。
世間でよく言われているNISA。NISAを活用するにはNISA口座を開く必要があります。
課税対象となる口座3種類の違い
証券会社で取引し、利益がでると税金を払わなければいけません。税金の支払い方法が口座3種類によって決まります。
一般口座
開設したご自身で確定申告し納税する。
特定口座
特定口座(源泉徴収あり)
証券会社が納税をしてくれる。開設した本人は何もする必要はありません。
はるもえ
私はこの口座を選んでます。
特定口座(源泉徴収なし)
証券会社が作成した書類をもとに開設したご自身で確定申告し納税する。
複数の口座をもち、損益を相殺する必要のある人が利用すると税金を多く払いすぎなくて済むことも。
非課税となるNISA口座とは
証券会社で口座を開設すると上記のうちどれか一つを選ばなければなりません。
NISA口座は一人一口座なので、必ず開設するわけではないです。
使い勝手が良い、取引スタイルにあっているなどの根拠をもとに開設されることをおすすめします。
はるもえ
非課税なのは魅力的なので利用するべき。でも慌てて開設することもないかなと思います。
NISAの詳細はコチラ↓↓↓をクリック。
>>>>>NISAについて
またね。